鈴鹿市 4事業者と見守り協定 市内異変を情報提供 三重

【協定書に署名する末松市長(左)と古市代表=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は9日、同市役所で、市内で活動する4事業者と「地域における見守り活動等協力に関する協定(SUZUKAまるごとアイネット)」を締結した。

協定を締結したのは、同市石薬師町の食品販売業古市商店(古市裕代表)、同市池田町の給排水衛生設備工事業ナカジマ設備(中島博幸社長)、四日市市の薬品卸売業東邦薬品四日市営業所(加藤友之所長)とスズケン四日市支店(奥村康之支店長)の4事業所。

4事業者は各業務で市内を巡回している。協定締結により、高齢者や子どもの異変、道路破損や不法投棄の発見など、異変があれば市へ情報提供する。

市の早期対応につなげるのが狙い。平成29年度から取り組み、これまでに23事業者と協定を締結した。

締結式には末松市長のほか各事業所代表ら7人が出席。末松市長は「地域の支え合いによる見守りの機運を高めることが重要」とあいさつした。

古市代表は「より一層責任感を持って活動する」、中島社長は「何か協力ができればと思った」、加藤所長は「市の役に立ちたい」、奥村支店長は「市民の異常に気付けるように取り組む」とそれぞれ話した。

末松市長と、4事業者を代表し、古市代表が協定書に署名した。