京阪神の阪急オアシス店舗で三重県フェア 南伊勢町の「山藤」がPR

【買い物客に商品を説明する山藤の山本代表=兵庫県猪名川町の阪急オアシス日生中央店で】

京阪神地区で食品スーパーマーケットを展開する阪急オアシス各店舗(一部店舗を除く)で6日から、三重県で捕れた地魚などを販売する「三重県フェア」が始まった。7日は「三重県お魚市」として、三重県から直送された朝採れ鮮魚の販売を実施。兵庫県猪名川町の同日生中央店では、南伊勢町で水産加工、魚介類販売などを手掛ける「山藤」(山本久美代表)が県内で採れた海産物や同社が加工した干物など販売し、県海産物のPRを行った。

阪急オアシスでは各店舗で、平成29年から年1回三重県産食材の消費拡大や観光誘客を目的に三重県フェアを開催。今回はこれまで取り扱った三重県産の魚類が好評だったことを受けて、魚に特化したフェアを企画した。フェアでは伊勢まだい、伊勢まぐろなど各種地魚、刺身、鮨、海鮮丼などが販売された。

山藤代表の山本久美さんは同社の鮮魚や干物などの商品をPR。立ち止まって商品を選んでいる買い物客には魚の特徴やおいしい食べ方など説明していた。

山本代表は「新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた水産業界にとって大変ありがたい機会をいただいた。三重の美味しい魚を十分にPRできるよい機会となった」と話した。

山藤による日生中央店でのPRと阪急オアシスでの「三重県フェア」は8日まで行われている。