三重で新たに8人が新型ウイルス感染

三重県は7日、10歳未満―50代までの男女計8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち6人は感染者の濃厚接触者に特定されて陽性と判明。県内の感染者は延べ595人となった。

県によると、新たに感染が判明したのは鈴鹿市内で4人、四日市市内で1人、桑名市内で1人、伊賀市内で1人、大台町内で1人。うち4人に現在も倦怠感などの症状があるが、重症者はいないという。

鈴鹿市の4人は同居の家族。このうち40代自営業男性は、5日に感染が判明した市内に住む40代自営業男性の友人。1日に車内で会話をしたといい、濃厚接触者として検査を受けて感染が判明した。

桑名市の50代男性会社員は3日に発熱し、6日の検査で陽性と判明。愛知県内の会社に2日まで出勤していたほか、先月31日から今月1日まで県外に出張したといい、県は県外由来の感染とみている。

四日市市の10代男子学生は愛知県の大学で同じ部活動に所属する感染者の濃厚接触者に特定され、5日に検査を受けて陽性と判明。味覚などに異常がある。市は同居の家族3人を濃厚接触者に特定した。

伊賀市の20代女性会社員は、滋賀県内で判明した感染者の濃厚接触者として検査を受けて陽性と判明。先月31日に感染者の自宅に宿泊していた。県が市内の勤務先などで接触者調査を進めている。

大台町の40代男性会社員は先月30日に発熱し、今月6日に受けた検査から陽性と判明。感染者との接触や県外への訪問は確認されていないといい、県は同居の家族や職場の同僚ら15人を検査する。