全国植樹祭を誘致へ 三重県議会常任委代表者会議、決議案を県議会に提出方針

【全国植樹祭の誘致に向けた決議について協議する議員ら=県議会議事堂で】

三重県議会環境生活農林水産常任委員会(8人、中瀬古初美委員長)は6日の代表者会議で、全国植樹祭の県内誘致に向けた決議案を県議会に提出する方針を示した。12月定例月会議での決議を目指す。

中瀬古委員長は全国植樹祭について「前回の県内開催からすでに40年が経過しており、再び開催することは県の素晴らしい自然や生物多様性などの価値観を次世代と共有する良い機会になる」と説明した。

代表者会議の議員らは「委員会に所属していない議員からの了解を事前に得るべき」「非常に大きなイベントなので、一度会派に持ち帰りたい」とし、次回以降に協議することでまとまった。

県によると、全国植樹祭は国土緑化運動の中核行事として都道府県が持ち回りで実施している。天皇、皇后両陛下が臨席される「四大行幸啓」の一つ。県内では昭和55年5月に菰野町などで開かれた。