足踏式手指消毒スタンド寄贈 テイ・エステック、鈴鹿の小中に7台 三重

【服部工場長(左)に感謝状を手渡す児童会の内田会長=鈴鹿市十宮町の市立河曲小学校で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市木田町の自動車内装部品製造会社テイ・エステック鈴鹿工場(服部二美男工場長)は6日、地域貢献の一環として、同市十宮町の市立河曲小学校と同神戸中学校=同町=に足踏式手指消毒スタンド計7台を寄贈した。児童、生徒の出入り口に設置する。

消毒スタンドは当初、従業員用として工場内で使用する自作道具の端材を活用し、5月に12台製作。アルミ製で、滑り止めにウレタンフォームを使用した。

今回は、寄贈用に7台製作。小中学生の身長に合わせて、消毒液の吹き出し口の高さを調節し、小学生用の3台は80センチ、中学生用の4台は95センチにした。

同日、2校の校長室でそれぞれ贈呈式があり、河曲小では服部工場長(62)が「コロナ禍でみなさんのためにできることはないかと考えた。消毒スタンドでコロナ防止に努めてほしい」とあいさつ。児童会の内田慎一郎会長(12)が、「みんなで大切に使って、ウイルスに感染しないよう気をつける」と、服部工場長に感謝状を手渡した。

川北浩司校長は「子どもたちに感染防止に役立てていく」と謝辞を述べた。