高校生3人が入賞報告 全国陸上大会、伊勢市長に 三重

【全国大会での入賞を報告した(右から)濱口さん、岩本さん、西井さん=伊勢市役所で】

【伊勢】10月に広島市で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ全国高校陸上大会で準優勝などした三重県伊勢市の高校生3人が5日、伊勢市役所で鈴木健一市長に結果を報告した。

県立稲生高校3年の岩本乙夏さん(18)=同市上地町=、県立宇治山田商業高校3年濱口泰河(たいが)さん(17)=同市東大淀町=、三重高校2年西井琳音(りおん)さん(17)=同市中之町=の3人。

岩本さんは女子砲丸投で2位、同円盤投で3位となった。新型コロナウイルスの感染拡大で学生スポーツの大会も軒並み中止となる中「今年初の全国大会だった。開催されたことに感謝したい」と語り「練習時間が短縮された分、集中した。3年間で一番楽しい大会だった」と振り返った。

濱口さんは男子円盤投で2位。「コロナで休校中、自宅で自重トレーニングや父手作りのダンベルで筋力を維持した。優勝を目指していたので悔しいが、満足はしている。大学で日本一を取りたい」と話した。

女子円盤投2位の西井さんは「優勝を狙っていたが、今年初の全国大会で緊張してしまった。自粛中は父や弟とトレーニングに励み、家族に支えられた。来年は全国優勝したい」と意欲を語った。