伊勢総合病院 オンライン面会開始へ 新型ウイルス対策 9日から 三重

【タブレット端末を使ったオンライン面会のイメージ(伊勢市提供)】

【伊勢】三重県伊勢市の市立伊勢総合病院は9日から、入院患者と家族らの面会に際し、タブレット端末を使ったオンライン面会を始める。新型コロナウイルス感染症対策として実施するもので、同規模の総合病院としては県内初の取り組みという。

感染流行地域を含む県外の希望者に対してはウェブ会議サービス「Zoom」を使用。所有するタブレットやスマートフォン、パソコンなどと同院の端末を接続し、自宅など遠く離れた場所から直接来院する必要なく面会することができる。県内の希望者に対しては、同院1階相談室に設置した端末を使用してもらう。

患者側は同時3台まで接続できるタブレット端末を利用し、各病棟内で面会する。原則として県外希望者は遠隔、県内希望者には来院してもらう必要があるが、要望などを聞きながら対応していくとしている。

対象者は患者と同居する家族や親、子、兄弟に限る。面会時間は月―金曜日午後2時―4時まで(祝日と年末年始を除く)の約20分間。完全予約制で、面会希望日の3営業日前までに予約する必要がある。

Zoomの予約は同院ホームページの専用バナーで、来院の予約は電話=0596(63)9160=へ。