橋爪志摩市長、就任あいさつ 知事REVIC情報提供要請 三重

【鈴木知事(左)に就任あいさつを述べる橋爪市長=三重県庁で】

任期満了(10月30日)に伴う三重県の志摩市長選で初当選した橋爪政吉市長が4日、県庁で鈴木英敬知事に就任のあいさつを述べ、鳥羽市相差町で旅館業務の効率化を支援している官民ファンドの地域経済活性化支援機構(REVIC)について情報提供を求めた。

橋爪市長は「REVICの実証事業を志摩市でも活用できるよう情報共有してほしい。市が周遊観光とまちづくりを実現するため、REVICの投資対象になるよう県の後押しをお願いしたい」と求めた。

鈴木知事は「今月中旬にREVICと金融機関、県で協定を締結する」と明かした上で「情報共有し、志摩市にも財政的な支援が得られるようにする。どこでやるのがいいのか相談させてほしい」と応じた。

また、橋爪市長は来年中に市内で開催される予定の太平洋・島サミットに向けて県との連携を確認。鈴木知事は「年内には地元プログラムの内容を外務省に提案しなければならない。緊密に連携する」と述べた。