自転車ロード女子 金子選手、東京五輪へ 四日市在住、初の選出 三重

日本自転車競技連盟は4日、来年夏に開催される東京五輪ロードレースの男女日本代表計4選手を発表し、女子代表の一人に三重県四日市市在住の金子広美選手(40)=イナ―メ信濃山形=が選ばれた。初のオリンピック出場。

昨年6月の全日本選手権ロードレース女子で2年連続の準優勝を果たし、優勝の與那嶺恵理選手(29)=大阪府出身=とともに東京五輪代表に選出された。

宮城県出身。夫・哲志さんの転勤を機に平成23年春から四日市市で生活している。所属先は長野県のチームだが、御在所岳を通る鈴鹿スカイラインなど三重県内でもトレーニングを積んでいるという。

金子選手は同連盟を通じて「世界は厳しい状況が続いていますが、与えられたチャンスに向けて、次につながるきっかけとなる走りができるように、しっかりとトレーニングを重ねていきます」とコメントした。

■鈴木英敬知事の話■
 三重の地で真摯(しんし)に努力され、トップアスリートとして大輪の花を咲かせたことを大変うれしく思う。東京五輪で全力でペダルを踏まれる姿を心より応援します。

森智広四日市市長の話 四日市市から3人目のオリンピック代表選手に内定されたことは市民にとって非常にうれしい知らせ。東京五輪での活躍を市を挙げて応援したいと思います。