新型ウイルス 新たに5人が感染 鈴鹿で会食、クラスター 三重

三重県は4日、鈴鹿市の男女5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県は5人が参加した同市内の親族宅での会食を9例目のクラスター(感染者集団)と認定。県内の感染者数は延べ574人となった。

県によると、新たに感染が判明した5人は、未就学の女児、10歳未満の女子小学生、30代無職女性、40代自営業男性2人で家族や親族同士。うち4人に現在も症状があるが、重症者はいないという。

5人は先月25日、鈴鹿市内にある50代自営業男性の自宅で開かれた会食に参加し、屋内で食事をしていた。この男性の感染が同27日に判明し、濃厚接触者として検査を受けて陽性と判明した。

この会食には親族ら30人が参加していたという。参加者のうち、この男性と今回の5人を含めて14人の感染が判明している。県は会食によって感染が広がったとみて、参加者への検査を進めている。