新たに2人感染 新型ウイルス三重県内、延べ568人に

三重県は2日、鈴鹿市の男子中学生といなべ市の女子高校生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2人とも感染者との接触は確認されていない。県内の感染者は延べ568人となった。

県によると、鈴鹿市内の男子中学生は先月28日に37度台の熱と咽頭痛、29日には39度台の熱があった。30日に検査を受けて陽性と判明。既に解熱したが、せきと咽頭痛があるという。

この男子中学生は先月28日まで市内の中学校に登校していたといい、県は生徒や教職員ら38人を検査する方針。先月27日に参加した屋内スポーツの関係でも接触者調査を進めている。

いなべ市内の女子高校生は先月28日に38度台の熱があった。29日には解熱したが、30日に再び発熱。31日に受けた検査の結果から陽性と判明した。既に症状はないという。

女子高校生の県立学校でも生徒や教職員ら58人が検査を受ける。この学校では既に2人の生徒が感染しているが、今回の生徒との接触はないといい、県は別の経路で感染したとみている。