桑名歴史案内人の会を表彰 市の文化功労者、名所解説やウォーキング企画 三重

【表彰状を手にする(左から)伊藤市長、加藤会長ら=桑名市役所で】

【桑名】三重県の桑名市は2日、令和2年度文化功労者として桑名歴史案内人の会(同市桑栄町、加藤重樹会長)を表彰した。10月12日開催の選考委員会での選考を経て決定し、市役所で同日行われた表彰式では、伊藤徳宇市長から加藤会長に表彰状と記念品が贈呈された。

桑名歴史案内人の会は平成9年に創立されて以来、案内人数は26万人を超え、活動を通じて桑名の歴史文化の発信を続けている。現在は40代から80代の57人が所属し、桑名を代表する観光名所・六華苑に常駐して希望者への案内をしているほか、市内の史跡を巡るウォーキングを企画するなど、精力的に活動している。7代目会長の加藤氏は「とても貴重な賞をいただき、大変うれしく思います。この受賞を励みに、これからも桑名の歴史のすばらしさをより多くの人に伝えていきたいと思います」と話していた。