飯野の大西さんが金賞 三重県高校写真連盟の秋季コンテスト

【金賞を受賞した大西さんの作品「瞳に映る」】

三重県高校写真連盟はこのほど「第32回秋季写真コンテスト」を開いた。県内18校から寄せられた222作品を審査し、県立飯野高校1年の大西恵理華さん(15)の「瞳に映る」が金賞に選ばれた。上位2作品は令和3年8月に和歌山県で開催される第45回全国高等学校総合文化祭に出展する。

同コンテストは第41回みえ高文祭写真部門と兼ねて10月25日に津市内で開催。日本写真家協会会員の松原豊氏が審査した。

大西さんの作品は葉脈を残してくりぬいた葉越しにこちらを見つめる瞳を捉えたカラー単写真。大西さんは受賞に「まだ緑色の葉をくりぬきそこから秋や未来を見るかのようにのぞき込ませた。これからはあまり人が撮らないような写真を通して自分を表現していきたい」とコメントした。

松原氏は講評で大西さんの作品を選んだ理由として「作者が見たいことをストレートに写真に表現している」「被写体の存在感がはっきりしている」「この写真の場に私がいるように感じさせる」の3点を挙げた。

そのほかの上位入賞者は次の皆さん(かっこ内は学校名と学年)。銀賞=本多慧舟(高田2年)▽銅賞=具志ベレン(亀山1年)▽入選=①安田瑠菜(名張青峰1年)②益川音々(稲生1年)③樋口雪乃(四日市メリノール2年)④中川奈々未(皇學館2年)⑤竹内桃代(名張青峰2年)⑥伊藤亮太(四日市工業2年)⑦西口雄琉(皇學館2年)