大台町と紀北町2コースを登録 中電ウォーキングアプリに 三重

【ウォーキングコースとなる三瀬谷ダム(写真・中部電力提供)】

中部電力はこのほど、地域との共生や地域住民の健康増進を目的に、同社の水力発電設備や周辺観光名所を巡るウォーキングコースをナビタイムジャパン社(東京都)が提供する無料ウォーキングアプリ「ALKOO(あるこう)byNAVITIME」に2コース登録した。

「ALKOO」は、歩数や移動距離、消費カロリーを自動計測するほか、コースごとに地図や立ち寄りスポットを写真や紹介文付きで掲載し、自由散策をサポートするアプリ。

今回登録された2コースは「道の駅 奥伊勢おおだい」をスタートし、戦国時代の史跡や三瀬谷ダム周辺をめぐる「【大台町】ダムの上を歩き戦国の歴史をたどるコース」(約6.3キロメートル)と「始神さくら広場」をスタートし、熊野古道始神峠ルートや宮川第二発電所周辺を巡る「【紀北町】熊野古道『始神峠』~紀伊の松島絶景!&宮川第2発電所水圧管路をまたいじゃうコース」(約2.7キロ)。これまで県内では16コースが登録されており、今回の登録で計18コースとなった。

大台コースは同町観光協会と連携してコース作成と登録を行い、紀北町コースはコース作成の際、紀北町から観光名所の画像提供など協力を得た。

この企画を担当した中部電力三重水力センターの広垣和彦業務課長は「コースは地域の皆様と相談しながら作り上げた。ダムや地域の観光名所を見ながら健康増進もともに楽しんでほしい」と話した。