全国高校ラグビー三重大会 朝明9年連続11度目頂点

【9年連続11回目の全国大会出場を決めた朝明高ラグビー部=鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で】

ラグビーの全国高校大会三重大会は最終日の1日、三重県鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿メーングラウンドで決勝があり、朝明が34―29で四日市工を下して、9年連続11度目の優勝を決めた。朝明は12月27日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国大会に県代表として出場する。

今年の全国大会は100回の記念大会で、都道府県代表のほか全国9ブロックの代表も出場できる。2位の四日市工は東海ブロック代表(1枠)での花園出場を目指し、7日から岐阜県関市などで開かれる東海大会に進み、岐阜、静岡の各県2位校と対戦する。

朝明は前半7分、四日市工SO宮崎が決めたPGで3点を追う展開となったが、同18分にWTB内山のトライなどで逆転し、19―3で前半を終えた。後半は接戦となったが11分と14分にCTBリバスがトライを決めるなどして四日市工の終盤の追い上げをかわした。

保地直人・朝明監督の話 決勝戦が開催できたことに感謝してゲームに臨んだ。コロナ禍で大変な中、みんな思うように活動できず苦しい思いをしたが、記念すべき100回大会の県代表としてしっかり練習し、これまで以上の成績を残せるよう頑張る。

藤本凌聖・朝明主将の話 9連覇出来てほっとしている。接戦で楽な試合ではなかったが、粘りで勝てた。100回大会に自分たちの代で全国ベスト16を達成したい。