クマノザクラを「市の花木」に追加、熊野市

【淡いピンク色の花を咲かせるクマノザクラ=熊野市紀和町小森で(同市提供)】

【熊野】三重県熊野市は1日、平成30年に約100年ぶりに新種と発表された「クマノザクラ」を「市の花木」に追加した。

クマノザクラは淡いピンク色の美しい花が特徴。熊野市全域で咲いている。

同市は、9月に市民千人を対象にアンケートしたところ、353人から回答があり、96・6%が賛成と答えた。アンケート結果から、「熊野の雄大な自然や明るい未来の象徴」とし、クマノザクラを市の花木に追加した。

同市は「市民からたくさん意見をもらったので参考にしながら、クマノザクラを活用した地域振興を推進していきたい」としている。