松阪市役所 児童虐待やDV防止を オレンジリボンツリー設置 三重

【オレンジリボンツリーにメッセージカードを掲げる竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市は30日、市役所1階受け付け横に児童虐待防止のシンボルマーク「オレンジリボン」を飾るツリーを設置した。12月25日まで置き、思いを書いたカードをつるせる。

11月の「児童虐待防止推進月間」と「女性に対する暴力をなくす運動」(11月12―25日)に合わせた。児童虐待や配偶者間暴力(DV、ドメスティックバイオレンス)を予防、防止する啓発が狙い。

設置式で竹上真人市長は「本年度は市の職員を児童相談所に1人派遣している。新型コロナウイルスで春から2カ月間、学校が閉鎖し、児童虐待や不登校、DVが増えている。より連携できる態勢をつくって、1人でも多く虐待に遭わない取り組みを進めていきたい」とあいさつした。

竹上市長はメッセージカードに「子どもの笑顔は地域の宝!松阪市は子育て応援します!」と書き、オレンジリボンツリーに最初のカードを掲げた。