生き物を見つけ出せ! 鳥羽水族館 自然に擬態する7種展示 三重

【擬態した生き物を探す親子連れ=鳥羽水族館で】

【鳥羽】三重県の鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽三丁目)では、擬態を得意とした生き物を集めた秋の企画展「見つけ出せ!秋に溶け込む生きものたち」展を開いている。11月3日まで。

例年はハロウィンにちなんだ企画展を実施しているが、今年は趣向を変えて秋の自然に身を隠す擬態のスペシャリストを集めた展示を開催。展示に併せて入荷した6種を含む7種13匹をHゾーン人魚の海前特設コーナーで展示している。

一見すると落ち葉や枯れ葉にしか見えない「ミツヅノコノハガエル」や、水中に漂う枯れ葉に擬態した「リーフフィッシュ」、木の枝に自身を溶け込ませる「ヤマビタイヘラオヤモリ」など、発見の難易度に応じて星3―5の段階別に展示。来館者らは「全然見つからない」「あそこにいたよ」などと声を上げながら展示を楽しんでいた。

企画広報室の中村文哉さん(32)は「秋も深まりつつある中、水族館での景色や隠れた生き物探しを楽しんで欲しい」と話した。