亀山市 東海総体会場、高畑山に 来年6月 登山競技は初めて 三重

【亀山】三重県の櫻井義之亀山市長は27日の定例記者会見で、令和3年度第68回東海高校総合体育大会(三重大会)の登山競技が、同市関町地内の鈴鹿山系の亀山七座の一つ、高畑山(標高773メートル)周辺がメイン会場に決定したと発表した。亀山での登山競技は初めて。

同競技は6月18日ー20日の2泊3日で静岡、岐阜、愛知、三重の東海4県から各県4チーム計56人の選手が出場。天気図の読み取りや装備品、テントの設営などチームワークを重点に総合的に審査するという。

櫻井市長は「大会の成功に向け、鋭意支援する」と述べ、「大会を通じて、亀山七座トレイルや東海道関宿の魅力を発信し、本市の知名度向上に取り組む」と語った。

亀山七座とは、登山ブームによる亀山の新たな観光資源として、同市安坂山町から関町の鈴鹿山系に連なる代表的な6つの山と同市加太地区の布引山系の一つを七座と選定。市は、七座を歩くトレイル(自然道)マップを作成している。