コロナ克服募金に寄付 エレコムが県へ100万円 三重

【鈴木知事に寄付金の目録を手渡す葉田社長=三重県庁で】

デジタル機器の製造などを手掛けるエレコム(本社・大阪市)は27日、三重県の「新型コロナ克服みえ支え〝愛〟募金」に100万円を寄付した。県は新型コロナの影響を受けた子どもたちへの支援に充てる。

同社は志摩市内の保養所に児童養護施設の子どもらを招いたり、尾鷲市内の森林を整備したりと、県内で社会貢献活動に取り組んでいる。県との情報共有で募金について知った葉田順治社長が寄付を提案した。

この日、県庁で寄付金の贈呈式があり、葉田社長が鈴木英敬知事に目録を手渡した。葉田社長は「喜んで支援させていただくことにした。少額ですが、子どもたちへの支援に使ってもらいたい」と述べた。

鈴木知事は「多額の寄付だけでなく、ふるさとを日頃から応援していただいていることに感謝したい。感染防止対策と社会経済の再生に向けたデジタルの取り組みについても指導いただきたい」と述べた。