多気町にみえアンテナショップ 菓子や地酒650商品販売 三重

【テープカットでオープンを祝う坂下会長(一番左)ら=多気町五桂のふるさと村内で】

三重県商工会連合会のアンテナショップ「みえ商工会アンテナショップ」が25日、多気町五桂のふるさと村マルシェグランマ内にオープンした。

ふるさと村の指定管理者である医食同源みえ代表理事の松浦信男氏がふるさと村内にある産直施設「おばあちゃんの店」のリニューアルを検討する中で、自身が多気町商工会の会長を務める縁で、県下23商工会の会員が作った商品を販売するアンテナショップを提案。「おばあちゃんの店」をマルシェグランマとしてリニューアルし、多気町の特産物と一緒に、地域の特産品を活用した菓子や地酒、調味料など県下23商工会に加盟する130事業所650商品を販売する。

この日行われたオープニングセレモニーで県商工会連合会の坂下啓登会長は「できた商品を販売するだけでなく、出品事業者を経営指導員と伴走型で支援し、商品の開発や新たな需要開拓の拠点として地域に貢献していきたい。」とあいさつ。坂下会長や多気町の久保行央町長、三重県の廣田恵子副知事らがテープカットを行い、オープンを祝った。

施設を運営する医食同源みえの松浦信男代表は「ふるさと村の活性化を考える中で、商工会のみなさんの力を一つにまとめられたのはうれしい」と述べ、「ふるさと村の運営を始めた時は多気町の誇りにしたいと思ったけど、今は三重県の誇りにしたい」と話した。

営業時間は午前9時―午後5時で定休日は第2火曜日と1月1―2日。