立民県連が設立総会 代表に芝議員を選出 三重

【立憲民主党県連の設立総会に出席する議員ら=津市羽所町で】

旧立憲民主、旧国民民主両党などが合流して設立された新たな立憲民主党の三重県総支部連合会(県連)は24日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津で設立総会を開き、代表に芝博一参院議員を選出した。

顧問には岡田克也、中川正春両衆院議員、代表代行には松田直久元衆院議員を選出。幹事長には三谷哲央県議、幹事長代行には芳野正英元県議が就任した。既に県選管に設立を届け出たという。

芝代表はあいさつで「なんとしても自公政権に対峙すべく、新たな形の二大政党を目指さなければならないとの思いを胸に抱いて歩んできた。県連が設立されることは大いに価値のあることだ」と述べた。

その上で、次期衆院選に向けて立憲、国民両党の県連と連合三重、新政みえ、三重民主連合による新たな三重県方式を築くと強調。「五者一体となって衆院選を勝ち抜かなければならない」と語った。

岡田氏はあいさつで「本来は全員で一つの政党を作りたかったが、国政レベルではそうならず、少し心は晴れない」としつつ「まずは衆院選で皆が一緒に戦えるよう、三重が先頭に立ちたい」と語った。

芝代表は総会後の記者会見で、空席となっている衆院三重4区の立候補予定者について「できるだけ早く議論を重ねたい」と説明。次期衆院選での共産党との選挙区調整は「まるっきり白紙」と語った。