ハスにちなんだ土産品アピール 津の専修寺

【茶所で販売している専修寺蓮鉢プリン=県庁で】

真宗高田派本山専修寺(三重県津市)の増田修誠宗務総長らは23日、県庁を訪れ、映画「浅田家!」のロケ地として注目を集めている機会を生かして「日本一のハス寺として定着させたい」と鈴木英敬知事に意気込みを語り、ハスにちなんだ土産品をアピールした。

同寺は映画の公開を機に増加している参拝者を継続的に呼び込むため、境内に約35品種、135鉢あるハスを活用して寺の認知度を高めたい考え。土産として「蓮鉢プリン」と「蓮根焼酎」を9月23日から茶所「蓮心庵」で販売している。

プリンは境内に安置された廣永窯の蓮鉢を模した容器に入っていて、味はカスタード(464円)と抹茶(486円)の2種類。焼酎はレンコンを原材料とし、通常のものを2980円で、オークだるで熟成させたものを3480円で販売する。

増田宗務総長は「コロナ禍だが、おかげさまで家族連れが参拝に来ている。日本一のハス寺になれるよう努力したい」と語った。

プリンを試食した鈴木知事は「クリームもカスタードもふわっふわ。カラメルソースはビターな感じでうまい」と太鼓判を押した。