東建コーポレーション財団 「明智光秀と三英傑」を出版 戦国武将が愛用した刀紹介

【「明智光秀と三英傑」を紹介する東健コーポレーションの長友徳文課責任者次長】

東建コーポレーションの一般財団法人・刀剣ワールド財団(名古屋市)はこのほど、明智光秀ら戦国武将が愛用した刀などを紹介する書籍「明智光秀と三英傑」を出版した。

同社は、今年6月に名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」をオープン予定だったが、コロナ禍で延期になった。代わりに、同館所蔵の刀剣について知ってもらいたいと同書を企画した。

同書では、明智光秀と三英傑を中心に、戦国武将らの歴史と共に、彼らが愛した名刀約70振りを紹介。県ゆかりの伊勢桑名藩主本多忠勝の嫡男、本多忠政と短刀「来国光(名物塩河来国光)」や、妖刀と呼ばれた「村正」も掲載している。

掲載された刀剣はほぼ全て同社が所蔵しており、名古屋刀剣ワールドオープン後に順次公開される予定だ。

東建コーポレーションの長友徳文社長室・Web企画課責任者は「刀剣は誰が持っていたかで価値が変わる。その刀がどういう歴史をたどってきたかをこの本を通じて知ってもらいたい」と話した。

A4変型判、112ページ。1320円(税込み)。