JA多気郡選果場 次郎柿の出荷始まる 「上々の出来栄え」 三重

【次郎柿の出荷作業=多気町四神田のJA多気郡選果場で】

【多気郡】三重県多気町特産の次郎柿の出荷がこのほど、同町四神田のJA多気郡選果場で始まった。12月上旬まで続く。

次郎柿は歯ごたえが良く、甘みが強い。多気郡では149戸が計約80ヘクタールで栽培している。年間出荷量は約400トンで県内最大の産地。6年前からタイなどへ輸出している。

選果は果実同士ぶつからない落差ゼロの方式とカラーセンサー選別機を取り入れている。

長雨と干ばつで収量は平年に比べやや少ない300トンを見込んでいる。同JAは「着色は平年並みで推移し、糖度も乗り上々の出来栄え」としている。