四日市市とFIXER アプリ開発講座を開講 高度IT人材育成の連携協定 三重

【記者会見する森市長=四日市市役所で】

【四日市】三重県の森智広四日市市長は21日の定例記者会見で、クラウドサービスなどを提供する「FIXER」(東京都、松岡清一社長)と5月に締結した「高度IT人材育成に係る連携協定」に基づき、来年度の事業化を目指して、パイロット講座「四日市市クラウドアプリ開発入門講座」を開講すると発表した。協定締結後に講座が開講されるのは初めて。

講座は、年齢層別に分かれて勤怠管理、安否確認などのアプリを作成する内容。①20―34歳対象(10人)=11月10日、同17日②35―49歳対象(10人)=11月11日、同18日③50歳以上対象(10人)=11月12日、同19日―で、いずれも午後6―9時にユマニテクプラザ3階(同市鵜の森)で開く。

受講無料。応募資格は市内在住・在勤・在学者で無線LANを使用出来るノートパソコンを持っている人。受講希望者は30日までにURL=https://school.cloud-config.jp/contact-yokkaichi-cloud-app-application/=から応募フォームに入力して応募する。受講者の決定は、11月4日に「FIXER」から通知される。

森市長は「市が場所を借り、FIXERが無料で講座を実施してくれる。幅広く募集し、どの年齢層、属性、スキルに対してどの内容の講座の受講が効果があるかなど、パイロット講座を分析して見極め、来年度の正式講座に生かしたい」と語った。