松阪市総合計画審議会 高齢化やコロナ対応を評価 岩崎会長が答申 三重

【答申を示す岩崎会長(中央)と竹上市長(右)=松阪市役所で】

【松阪】三重県の松阪市総合計画審議会(21人)の岩崎恭典会長(四日市大学学長)はこのほど、同市役所で竹上真人市長に同計画案について答申した。

市総計は同市の最上位計画で、今年度策定する。キャッチフレーズは公募で決めた「明るいわ!楽しいわ!松阪やわ!」。同審議会は各種団体代表18人と公募の3人で構成。6月30日に諮問され、3回審議した。

答申では、総計案が掲げる部局横断の新たな取り組み「超高齢社会対策の推進」や新型コロナウイルス感染症への対応を評価。超高齢社会対策について「他自治体に先駆けたこの取り組みが実を結ぶよう、関連事業実現に向けた検討が着実に行われるよう求めます」としている。

岩崎会長から答申を受けた竹上真人市長は「総合計画は市民の認知度がほとんどないが、市政にとって非常に重要。一文に入っているかが政策決定に大きく関わる。時代に即した形にする」と述べた。