経営ノウハウを伝授 亀山商議所が「創業塾」 三重

【ビジネスプランの4ポイントについて講義する松本代表社員=亀山市東御幸町の亀山商工会館で】

【亀山】三重県の亀山商工会議所は17日、同市東御幸町の亀山商工会館で「創業塾」を開き、開業後まもない人や創業を考えている人ら12人が受講した。

今月3日に続く第2回目。24、31日の計4回の講座。

創業塾は、市の委託を受けて同会議所が平成25年度から実施。経営コンサルタントなど専門分野の人が講師を務め、経営のノウハウを伝授する。これまで延べ99人が受講し、16人が飲食店などを開業している。

この日は、地域創造研究所の松本圭史代表社員(64)=津市柳山津興=がビジネスプランとして、内容・顧客・収益性・継続性の4点について重点的に講義。「自分の強みを認識し、計画と目標を立て『やれる』という予感が出たときが創業のタイミング」と促した。

また、プランやマーケティングを支援する「番頭舎」の服部巨代表(55)=同市東丸之内=は、ネット通販サイトの特徴など解説した。48歳の女性は「主人が3年前に立ち上げた『結婚相談所』の運営に自分も参画するので、経営やPR術を学ぶため受講した」と話していた。