三重で新たに3人感染 新型ウイルス、支援学校教員ら

三重県は17日、四日市市内の男女計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち1人は県立杉の子特別支援学校石薬師分校(鈴鹿市石薬師町)の教員。県内の感染者数は延べ549人となった。

四日市市によると、同校で勤務していた市内の40代女性教員は、7日と8日に38度台の熱があった。9日には解熱したが、13日からは喉に違和感がある。16日に検査を受けて陽性と判明した。

女性は同校で授業などを担当し、15日まで出勤していた。県が学校での接触者調査を進め、生徒や教職員が濃厚接触者となった場合は自宅待機とする。週明けからの授業などは予定通り実施する方針。

また、四日市市の70代男性会社役員は11日から37度台の熱があり、16日に受けた検査で陽性と判明。家族や親族ら4人の感染が既に判明している同市の70代無職男性も新たに感染が判明した。

このほか、県は17日、伊賀市内に住む70代男性会社役員の感染が新たに判明したと発表した。検査を実施した医療機関がある都内での判明分となるため、県は県内での感染者数としては計上しない。

この男性は10日から微熱があり、都内の医療機関に検査を依頼していた。この医療機関から自宅に郵送で届いた検査キットで検体を採取して医療機関に提出したところ、16日に陽性と判明したという。