PCR検査、困窮者支援を 鈴鹿の2団体 コロナ対策で市に要望 三重

【末松市長に要望書を手渡す山中会長(右から2番目)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の鈴鹿社会保障推進協議会(山中幹雄会長)と鈴鹿亀山地区労働組合総連合(桑原篤議長)の2団体の関係者10人は16日、鈴鹿市役所を訪問し、末松則子市長に新型コロナウイルスへの緊急対策を求める要望書を提出した。

同協議会は介護医療関係者や9団体で組織。同連合はみえ労連の地域組織で組合員は約400人。

要望書では、医療や介護、保育所などの現場でのPCR検査の定期的な実施、コロナの影響による経済的困窮者への支援拡大など11項目を求めている。

山中会長(68)が末松市長に要望書を手渡し、桑原議長(71)が「感染者ゼロに近づくために、予防に力を入れてほしい」と話した。

末松市長は「相談することで解決することが一つでもあれば、それが私たちの仕事。コロナ対策を引き続き進めていく」と述べた。