菰野町 御在所岳に苗木植樹 三重銀行、環境保全活動

【苗木を植える「森林の風」のメンバー=菰野町の御在所岳で】

【三重郡】三重県菰野町の御在所岳でこのほど、三重銀行の環境保全活動が行われ、山上公園駅横の南東斜面に、ミズナラとドウダンツツジの苗木50本が植樹された。

活動は平成23年から続き、毎年、同行の行員とその家族が御在所岳を訪れ、苗木を植樹している。今年は新型コロナウイルスの影響で行員と家族の参加は見送られることとなり、例年、現場で指導役を務めている四日市市のNPO法人「森林の風」のメンバー10人が代わって苗を植えた。

御在所岳では近年、ニホンジカによる樹木の食害に悩まされてきたが、継続するこの活動により、本来の植生に戻りつつある。

御在所ロープウエイの森豊専務取締役(62)は「緑が確実に戻ってきている。長く続く活動に感謝したい」と話していた。