亀山市長、知事と「一対一対談」 コロナ対策などで意見交換 三重

【鈴木知事(右)と櫻井市長の「一対一対談」=亀山市羽若町の市総合保健福祉センターで】

【亀山】鈴木英敬三重県知事と各市町長が地域の課題について議論する「一対一対談」が14日、亀山市羽若町の市総合保健福祉センターであり、鈴木知事と櫻井義之亀山市長が、新型コロナウイルス感染症対策やオンライン学習コンテンツの充実など4項目について意見交換した。対談は、県と市町の地域づくり連携・協働協議会の一環。

櫻井市長は「コロナ禍の中、秋冬に向け心配される新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に伴う重複感染を防ぐため、市として高齢者など一部の市民を対象に予防接種の無償化を実施している」と述べ、「その備えとしての体制の整備と地域医療がしっかり機能できるよう願う」と要望。

鈴木知事は「県として偏りがないよう、安定供給に向け国に対し求め、医療現場で混乱のないよう充実を図る」と語った。

オンライン学習について、櫻井市長は「市では、教材コンテンツとして28本の動画を作成して活用しているが各市町が共有できる仕組みを検討していほしい」と要望。鈴木知事は「小中学生を対象とした『みえびぃ学びの応援サイト』への活用も含め、学習コンテンツを各市町の教職員で共有できるよう、年内をめどに具体案を取りまとめる」と理解を求めた。