鈴鹿市が求人サイト開設 コロナ緊急雇用対策 三重

【新たに開設した市専用の求人サイト「鈴鹿 de はたらこっ!」=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急雇用対策事業として、市専用求人サイトの開設や携帯アプリ「LINE」を活用した情報発信などの求職者支援を始めた。

今月から取り組みを進めるのは、緊急雇用サポート事業と、スキルアップ応援事業の2事業。総事業費は計約4千万円。

緊急雇用サポート事業は、人材サービス業名大社に業務委託。市内企業と求職者のマッチングを図ることを目的に、特設求人サイト「鈴鹿 de はたらこっ!」を12日に開設。現在11社が登録しており、正規雇用からアルバイトまで、幅広い情報を掲載する。多言語対応。市ホームページから接続できる。

併せて、LINE公式「鈴鹿市お仕事ナビ」も開設。登録すると週1回程度、情報が更新される。

そのほか、求職者向けセミナーや企業向け採用セミナーなども実施する。

スキルアップ応援事業では、溶接やクレーン運転など職業訓の受講費を市が負担し、資格取得で求職者の就職活動を支援する。定員は約千人程度。ポルトガル語による玉掛け技能講習やフォークリフト運転技能講習もある。

8月末現在のハローワーク鈴鹿管内の有効求人倍率は0・78倍。