中小企業の成長や地域力向上目指す 名古屋で講演会 東海3県の金融機関が参加

【講演を行う三ツ本晃代金融監督官=名古屋市中区錦の名古屋センタービルで】

中小企業基盤整備機構中部本部(以下中小機構中部)、東海財務局及び中部経済産業局は13日、名古屋市中区錦名古屋センタービル5階で、「地域力向上を実現する中小企業応援プログラム」を開催した。

同プログラムは、地域金融機関の事業性を評価する目利き力や、ライフステージに合わせた経営改善・生産性改善のための提案力の向上支援を通じて、地域経済を牽引する企業に対するコンサルティング機能の発揮をバックアップし、地域の中小企業の成長、地域力の向上を実現することを目的としている。

今回は東海3県の金融機関から22名が参加した。

プログラム初日の今日は、東海財務局三ツ本晃代金融監督官による講演「金融機関に期待する役割」が行われ、令和2年度の金融行政方針を説明しながら、コロナ禍において金融機関がいかにして中小企業の支援を行っていくかについて話した。

三ツ本晃代金融監督官は、「事業者によって課題は様々なので、事業者としっかり対話をして、取引先の実態を把握し、対応してもらいたい」と語った。