津市立小 男子児童、教諭にけが負わされ不登校に 教諭は謝罪、異動 三重

【津】三重県の津市立小学校の男子児童が男性教諭にけがを負わされ、1年以上の不登校になっていることが8日、分かった。

市教委によると、児童は小学4年だった昨年9月、集団下校のために整列していたところ、迎えに来た祖母に気付いて列を離れようとした。教諭が腕をつかんで列に戻そうとした結果、児童の腕にはあざができた。児童は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、不登校となった。

市教委は同年12月に事態を把握。教諭は今年2月に謝罪し、4月に別の学校へ異動した。

市教委は「腕を強くつかんだのは行き過ぎた指導だった。学力保障のため学校へ来てもらえるよう取り組んでいる」としている。