交通死多発、四日市市が警報 三重

【記者会見で交通死亡事故多発警報を発令する森市長=四日市市役所で】

【四日市】三重県の森智広四日市市長は1日、記者会見し、交通死亡事故多発警報を発令した。同警報発令は初めて。期間は31日まで。

市内交通死亡事故は2月に3件発生して年初から多発傾向を示し、9月に3件3人発生して10件10人となった。9月末時点で昨年(5件5人)の2倍となった。夜間の発生▽高齢者の死者▽横断中の事故―がいずれも多い。

森市長は「全県でも市内でも総事故、人身事故、負傷者は減っているのに、四日市の死者数だけ突出して増え、注意していかねばならない」と呼び掛けた。

のぼり旗や電光掲示板、広報車や大型店舗の店内放送で周知。県警と連携し取り締まりとパトロールを強化する。