三重県産品を送るキャンペーン 百五銀行と三菱UFJニコス、県

【キャンペーンをPRする(左から)久田常務、鈴木知事、伊藤頭取=三重県庁で】

百五銀行(津市岩田)とクレジットカード大手の三菱UFJニコス(東京)、三重県は1日、新型コロナウイルス感染症の拡大で打撃を受けている県内の食関連事業者を支援するため、通販ポータルサイト「三重のお宝マーケット」に掲載されている事業者の商品を購入した人に、抽選で松阪牛や伊勢エビなど総額100万円分の県産品を贈るキャンペーンを実施すると発表した。

15日―11月15日と来年1月15日―2月15日の2回実施。3千円を1口とし、専用のウェブサイトに購入商品の納品書の画像をアップロードすることで応募できる。各回150人に当たる。

同行は無料通話アプリ「LINE」の公式アカウントで、同社はカード会員向け情報サイトなどでキャンペーンの情報を発信。県内外の顧客にキャンペーンをPRすることで県産品の販路拡大を支援する。

同行の伊藤歳恭頭取と同社の久田南雄常務が県庁で鈴木英敬知事と面談し、キャンペーンの実施を発表。伊藤頭取は「銀行がまずやるべきなのは資金繰りの支援だが、その次は販売支援が大事」と述べた。

鈴木知事は「関心を持ってもらうことが生産者を応援することになる。県内の事業者には勇気と希望を持ってもらい、購入者には県の魅力を再発見してもらうきっかけになるよう頑張る」と意気込みを語った。