菰野町 住民同士で助け合い サービスグループ発足 三重

【発足した「朝上ささえ愛」のサポート会員らと関係者=菰野町田光の朝上地区コミュニティセンターで】

【三重郡】日常生活の中での困りごとの手伝いをする、住民同士の助け合いサービスグループ「朝上ささえ愛」(黒田豊廣代表)が1日、発足した。2日から活動を始める。

同グループは三重県菰野町朝上地区の住民らで運営し、同町社会福祉協議会が事務局を務める。利用者と困りごとの手伝いをするサポート役が年会費千円を払って会員登録する。利用者はチケット(400円券10枚つづり、4千円分)を購入し、30分400円からサービスを利用できる。

利用内容は、ごみ出しや掃除、洗濯、買い物、話し相手など。利用者は黒田代表(70)に連絡する。内容に応じたサポート役をマッチングしてくれる。30人がサポート会員として、3人が利用会員として登録している。

同地区コミュニティセンター(同町田光)で開かれた発足式に約40人が出席。黒田代表が「地域の人に喜んでもらえるように、みんなで一緒に頑張りましょう」と呼び掛け、代表の女性サポート会員2人が「一日も早く軌道に乗せるため努力していきたい」と決意を表した。

活動時間は午前8時―午後5時。黒田代表は「高齢者や障害をもつ人、子育て中のお母さんなどにも気軽に利用してほしい」と話している。問い合わせは黒田代表=電話090(1569)8895=へ。