玉城町職員ら、事業案発表 みえ地域共創塾に参加、立案 三重

【自分らが立案した事業企画案を発表する町職員ら=玉城町役場で】

【度会郡】三重県の玉城町役場で30日、三重大学が主催する「みえ地域共創塾2020」に参加した町職員3人が、辻村修一町長ら関係者を前に、自分らの立案した事業企画案を発表した。

同塾の取り組みは、地域創生をけん引する自治体職員の人材育成と、自治体と大学との連携基盤強化が目的。産業振興課の中西司さん、総務政策課の永井友樹さん、建設課の野口真司さんが7―9月にかけて計5回、同塾に参加し、地域課題を解決するために「新たなあたりまえを取り込んだ地域交流促進事業」を講師と共に立案した。

3人は地域の行事がなくなりつながりも希薄になっている上に、コロナ禍でイベントや行事が中止になっていることを「将来的な大きな問題」と話し、問題解決に向けた一つの施策として「地域交流の促進」をテーマに掲げたと説明した。

withコロナに対応したイベント実施や新たなスタイルでのイベント運営などを提案。次年度以降の事業実施に向けて意欲を見せ、「新しい発想が新たな当たり前になっていかないといけないので、アンテナを高くしてどんどん情報収集していきたい」と話した。