新型ウイルス 新たに7人感染 県内延べ502人に 三重

三重県は28日、10歳未満―40代の男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち5人は既に判明している感染者の濃厚接触者として特定されていた。県内の感染者は延べ502人となった。

県によると、志摩市の20代女性と未就学の男児は25日に感染が判明した30代男性会社員の家族。伊勢市の40代男性会社員と10代男性、女子中学生は男性の親族で、21日に男性宅を訪問していた。

このうち女子中学生が通っていた伊勢市立伊勢宮川中学校(同市二俣四丁目)は28―30日まで臨時休校し、校内を消毒する。県は同校の生徒や教職員ら64人を接触者として検査する方針。

このほか、伊勢市の40代会社役員男性は16日に頭痛、19日には40度台の熱があった。現在も熱やせきがある。感染経路は分かっていないといい、県は職場の関係者など18人を検査する。

鈴鹿市の10代男性会社員は17日に発熱。25日に検査を受けて陽性と判明した。15日に友人と県内の観光地や飲食店、遊戯施設を訪れたといい、県は友人や職場の同僚ら24人を検査する。