全日本フェンシング 小久保が最年少V 男子サーブル、鳥羽出身 三重

フェンシングの全日本選手権(個人戦)最終日は26日、東京都港区のニューピアホールで各種目の決勝が行われ、サーブル男子は三重県鳥羽市出身で17歳の小久保真旺(こくぼ・まお)=埼玉・星槎国際高川口=が吉田健人=警視庁=を15―7で破り、この種目で最年少優勝を果たした。

男子エペで東京五輪出場が確実視されている山田優(26)=自衛隊=と同じ鳥羽フェンシングクラブの出身で、昨年男子エペで2度目の全日本チャンピオンに輝いた山田(今大会は欠場)に続く2年連続の県出身者の全日本選手権制覇となった。

就学前から皇學館中時代まで同クラブに通った。全国中学生選手権男子サーブルで県勢初優勝を果たすなどした後、競技に専念するため、県外の通信制高校に進学。2019年度全国高校総体男子サーブルで優勝。JOCのオリンピック強化指定選手の認定も受けている。