園児らログハウスに歓声 四日市の県建設労組高等職業訓練校 授業で製作、園に贈呈 三重

【ログハウスに入る園児ら=四日市市室山町の四郷保育園で】

【四日市】三重県四日市市ときわの県建設労働組合四日市支部・四日市建設職業高等訓練校(小林照昌校長)は23日、同市室山町の四郷保育園(浜内和美園長、93人)にログハウス1棟を贈呈した。同園への寄贈は平成9年と同23年に続き3回目となる。

ログハウスは、同校の1、2年生が授業の一環で製作したもので、幅約1・5メートル、奥行き約1・8メートル、高さ約2・5メートル。スギの丸太で組まれており、内部に机といすが据え付けられている。同校は昭和59年から毎年、市内と菰野町の教育施設1―2カ所にウサギ小屋やログハウスを贈り続けている。

訓練生と職員ら12人が、トラックからクレーンでつり上げて園庭の南側に設置。小林校長が浜内園長に目録を贈呈し、5歳児21人が「ありがとうございました」のお礼の言葉と手作りの感謝状を手渡した。

園児らは順番にログハウスに入り、歓声を上げたり、窓から手を振ったりしていた。浜内園長は「新しいログハウスに感謝。木のぬくもりの中、子どもたちが想像を膨らませながら遊ぶ貴重な空間です」と話していた。