4季連続Vへ1年生活躍 皇學館大の村田、井田ら 三重学生野球秋季リーグ戦

【近大高専戦で4番、一塁手でスタメン出場した皇學館大・村田=19日、安濃球場で】

19日から始まった三重学生野球の秋季リーグ戦で昨年秋に続く4季連続優勝を目指す皇學館大の1年生が元気だ。近大高専と対戦した開幕戦ではスタメン9人中3人が1年生。そのうち4番、ファーストで先発出場した村田怜音(1年・相可)が二回に3点本塁打、三回には無死二塁から8番、ショートで先発入りした井田翔斗(1年・津商)がランニングホームランを放って11―1の六回コールド勝ちに貢献した。

ともに高校時代、県内強豪校で早くからレギュラーを張ってきた。195センチ、107キロの体格を誇る村田は昨年夏の県大会での3発を含む高校通算25本塁打を記録した強打者。津商時代も遊撃手が守備位置だった井田も攻守にセンスあふれるプレーで注目されてきた。

皇學館大へ入学を決めた理由を村田は「地域の仲間と神宮を目指したかったから」と話す。教育実習のため上級生のレギュラーメンバーがそろわないことも多いこの秋は定位置奪取のチャンス。村田は「長打が求められている。初球ストライクを狙っていく」、井田は「打率を稼げるバッターになりたい」とそれぞれ抱負を話した。