サバずしで女性が食中毒 四日市の居酒屋を営業禁止処分 三重

【四日市】三重県の四日市市保健所は20日、四日市市諏訪栄町の和食居酒屋「喜鈴」を18日に利用し、サバずしを食べた市内の30代女性が腹痛などを訴え、寄生虫「アニサキス」による食中毒を発症したと発表した。女性は回復に向かっている。保健所は20日付で同店を営業禁止処分とした。

保健所によると、女性は18日午後8時ごろ、同店でサバずしなどを食べた。女性は腹痛や寒気などを訴え、19日に病院を受診したところ、胃からアニサキスが摘出された。

同店が女性に提供したサバの残りからアニサキスが検出されたため、同店を原因とする食中毒と断定。衛生管理が徹底されていると確認できれば営業禁止処分を解除するとしている。