ロボカップ決勝戦目指す 四日市工高、オンライン予選に出場 三重

【「ロジスティクスリーグ」に出場している選手ら=四日市市日永東の四日市工業高校で】

【四日市】19日から始まった「ロボカップジャパンオープン2020ロジスティクスリーグ」(同リーグ実行委員会主催)に、三重県四日市市日永東の四日市工業高校の「ものづくり創造専攻科」の2チーム、9人の選手が出場している。

同リーグでは、工場のオートメーション化に使えるロボット技術を競う。同校専攻科2チームを含め、愛知、三重、滋賀、奈良の各県の高校、大学から5チームが出場。新型コロナウイルスの影響で、各種ロボット競技会が中止や延期となる中、オンラインでの開催で、無観客、無選手試合の形式で実施された。

会場の滋賀県大津市の龍谷大学瀬田キャンパスにいるのは、10人ほどの運営スタッフのみ。各チームとも事前にロボットを会場に送り、インターネットを経由して遠隔で操作。専攻科の生徒らは、学校の教室から参加した。

20日に続き、21日も予選に挑む。22日の決勝戦を目指し、1年の渡辺亮太さん(19)は「今までの練習の成果を出し切りたい」と張り切っていた。