鈴鹿市と林建材が災害協定 避難所に物資供給 三重

【協定を締結した林社長(右)と末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市と同市飯野寺家町に本社を置く林建材(林健一郎社長)は18日、同市役所で、災害時の物資供給に関する協定を締結した。大規模災害が発生した時に、市の要請で同社が資機材などの物資を市内の避難所などに届ける。

同社は建設資材や土木資材の販売やレンタル、生コンクリートの製造など幅広い事業を展開している。有償で市に提供する物資は、同社で扱うブルーシートや簡易土のうなどの作業関連品やタオルやガムテープなどの日用品のほか、仮設トイレやバッテリーなど。

締結式には末松則子市長、林社長らが出席。末松市長は「災害応急活動を迅速かつ円滑に行うことができるようになり、非常に心強くありがたい。協定締結を機に、連携が強化されれば」、林社長(46)は「昨年創業50周年を迎え、地域に役立てることがあればと考えた。いざという時には林建材一丸となり、全力で協力したい」とそれぞれあいさつし、協定書に署名した。