新型ウイルス感染防止の基準周知へ 伊勢志摩コンベンション機構 参加事業者を募集 三重

【伊勢志摩スタンダードへの参加を知らせるステッカー(伊勢志摩観光コンベンション機構提供)】

【伊勢】三重県の伊勢志摩観光コンベンション機構(会長・鈴木健一伊勢市長)は17日から、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みを示す統一基準「伊勢志摩スタンダード」の周知に向けて、参加事業者の募集を始めた。

新型コロナウイルス感染症による影響の長期化が予想される中、同機構では参加する伊勢・鳥羽・志摩・玉城・度会・南伊勢の3市3町による「伊勢志摩地域」の観光地での感染防止に向けた基準を統一。各観光事業者を通じて「見える化」させることで、旅行者と地域住民が安心できる観光地づくりを目指す。

事業者には、国の定める各業界団体での業種別ガイドラインを再編集し、マリンスポーツや神社・仏閣など伊勢志摩地域特有の11業種を掲載した「ガイドライン集」とチェックシートを配布し、順守に向けた宣言書の提出を求める。その後、統一ステッカーやホームページ、SNSでの発信を通じて周知を図る。

ステッカー配布やSNSでの発信は10月上旬からを予定。同機構担当の逢阪貴雅さん(44)は「多くの事業者に参加していただき、旅行者、地域共に安心できるよう一体となって取り組みを進めたい」と話した。問い合わせは同機構=電話0596(44)0800=へ。