新型ウイルス 新たに1人感染 病院クラスターの患者 三重

三重県は17日、クラスター(感染者集団)の発生が確認された鈴鹿厚生病院(鈴鹿市岸岡町)の入院患者で70代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は延べ467人となった。

県によると、女性は4日の検査で陰性だった。14日に発熱したことから15日に再検査を受け、陽性と判明。既に解熱し、症状はないという。この病院で判明した感染者は63人となった。

この病院でクラスター対策に当たっていた国のクラスター対策班は「対応に一定の区切りが付いた」として15日に撤収した。県のクラスター対策グループが対策班の助言を踏まえて引き続き対応する方針。

また、県は15日に感染が判明した山路小百合津市議(50)の濃厚接触者や接触者として特定した16人のうち、市議6人を含む11人の検査結果が陰性だったと発表。残る5人の検査結果も近く判明する見通し。