松阪市 テイクアウト支援商品券 利用7割、上位にウナギ店 三重

【松阪】三重県松阪市は16日、新型コロナウイルス対策で5月18日―8月31日に実施したテイクアウト支援商品券の使用状況をまとめた。使用率は7割で、ウナギ店で多く使われた。

商品券は14万8204枚発行し、67・8%の10万504枚が使われた。使用上位20店舗で半分の5万238枚が使用された。トップ20店舗のジャンル別最多はウナギ料理店で38%。

取り扱った315店舗にアンケートを実施し、51・4%の162店舗が回答した。77・8%が商品券事業が「十分支援になった」「支援になった」と答えた。52・5%がテイクアウト商品について「新たに取り扱う」「品数を充実させた」と回答した。

自由意見では「早期に決断していただき助かった。売り上げは通常より大幅に落ちたが、ゼロではないのが、やる気につながった」「お客様の声で一番多かったのは1世帯1000円、1人暮らしでも5人家族でも同じだったこと」などの声が寄せられた。

竹上真人市長は「7割の利用は大きい。早くやったことが利用につながった」「使用はウナギ店が断トツで正直驚いた。トップはそうではなく、老舗の麺類のお店で驚いた」と話していた。