三重県知事、田村氏入閣は「適任」 活力ある日本を期待

鈴木英敬三重県知事は16日、菅義偉首相の新内閣が発足したことを受けて「私たち地方と共に、全ての国民が輝ける活力ある日本を創り上げていただくことを期待している」などとするコメントを発表した。

コメントは菅氏の首相就任について「ふるさとの原風景を政治の原点にされる方が総理になり、大変頼もしく、個人的にも経産省時代から長く指導いただいていたので、わがごとのようにうれしい」とした。

その上で新内閣に「新型コロナウイルスの対策と経済再生の両立に向けてスピード感と実行力を持って臨んでほしい」「東京一極集中の是正に向け、移住促進や関係人口の拡大も進めてほしい」と求めた。

菅首相が自民党総裁選で掲げていた「自助・共助・公助、そして絆」は「みえ県民力ビジョンに掲げる自立し、行動する県民(アクティブ・シチズン)による協創の三重づくりとも通ずる」と評価した。

田村憲久衆院議員(三重1区)の厚労相就任は「地元としても大変うれしく思う。困難な課題を克服する上で、まさに適任。新型コロナの早期収束に向け、大いに手腕を発揮していただきたい」とした。